うるおい成分コラーゲン・ヒアルロン酸、美白成分ビタミンC・アルブチン、皮膚保護成分セラミド等に加え、最先端のアンチエイジング成分EGF・FGF・幹細胞エキスを配合しました。ゆたかでコクのある使い心地でお肌をやさしく包み込み、うるおいとハリに満ちた若々しい素肌に整えます。みずみずしい透明感と、つるっとむきたまごのようなキメの揃った素肌を実感してください。
お肌は毎日生まれ変わります。表皮はターンオーバーによって常に新しいものと古いものが入れ 替わっています。表皮の一番下にある基底層で作られた表皮細胞(ケラノサイト)は、変形しながら一番上の角質層まで到達し、一方厚くなった角質層は上部からはがれ落ちてゆきます。表皮の新陳代謝のサイクルは約28日。基底層から角質層になるまで(角化)が14日間、角質層になってからはがれ落ちるまで(角解)に14日間と言われています。
皮膚を構成する細胞は日々生まれ変わり、新たな細胞へと置き換わっています。この新たな細胞を生み出す役割を担っているのが幹細胞です。
幹細胞は「細胞の元」となる細胞です。さまざまな種類の細胞に分化する能力を持つとともに、分裂により自分自身を複製し幹細胞自体の数を増やしていく能力も持ちます。発生や組織の再生を担う、重要な細胞です。
幹細胞には多くの種類があり、存在する場所によって働きが違います。表皮の幹細胞は、新しい角化細胞を生み出し、表皮を生まれ変わらせます。また、真皮の幹細胞は、新しい線維芽細胞を生み出し、真皮を生まれ変わらせます。
加齢とともに幹細胞自身が老化し、分化・分裂できずに減少し、新しい細胞を供給できなくなることが、老化であると考えられています。
人間が体内に本来持っているタンパク質の一種で、皮膚の表面にある上皮幹細胞に働きかけて新しい細胞の生産を促進し、ターンオーバーを正常に保つ役割を持っ ています。
人間が体内に本来持っているタンパク質 の一種で、EGFよりも更に皮膚の奥で働き、真皮の線維芽細胞に働きかけて、真皮の成分であるコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の合成を促す働きを持っ ています。
「腐らないリンゴ」と呼ばれるスイス産の特別な種類のリンゴの幹細胞を培養して得られるアンチエイジング原料です。
人間の身体にも含まれる重要なタンパク質で、表皮を内側から支えて皮膚にハリを与え、柔軟性・弾力性を保っています。
体内の水分を保つ働きをする成分です。皮膚角質層に充分な水分を補給し、皮膚のみずみずしさ・やわらかさを保ち、ふっくらとしたなめらかな素肌に整えます。
クロウメモドキ科の落葉高木「ナツメ(棗)」の果実から抽出されたエキスで、ビタミンCなどを含んでいます。保湿効果や収れん作用があると言われています。
ハイブリッド型と呼ばれる、水溶性・油溶性両方の特性を持つビタミンC誘導体です。肌なじみが良く低刺激で、皮膚への高い浸透性を持ちます。
ハイドロキノンにブドウ糖が結合した美白成分。ハイドロキノンに次ぐ高い効果を持ちながら、安定性が高く皮膚への刺激が少ない成分です。
非常に即効性の高い、水溶性ビタミンC誘導体です。誘導体からビタミンCへの変換に酵素を必要としないため、お肌に塗布した瞬間からすぐに効果を発揮します。
クワの根の皮から得られるエキス。メラニン生成抑制(チロシナーゼ阻害)作用、抗酸化作用、コラゲナーゼ活性阻害作用、抗菌作用・抗炎症作用など様々な優れた作用を持つ美白成分です。
ミカン科ユズの乾燥果実から得られるエキスで、植物性セラミドの中では特にヒト角質層のセラミドに近い構造を持つとされます。水分と油分を層状に抱え込むラメラ構造で豊富なうるおいを保持し、みずみずしくしっとりとした肌を守っています。
シソ科の植物コガネバナの根(オウゴン)から得られ、抗炎症・抗酸化等の作用があり、表皮を守りすこやかに保ちます。
主成分グリチルリチン酸。抗炎症・抗アレルギー作用を持ち、肌トラブルを防ぎ、すこやかに保ちます。