FARM 農園の紹介

8,000ヘクタールの広大な農園で日々ハーブを探し続けています

バイオラックスルーイ農園は広大な自然地域8,000ヘクタール以上(東京ドーム1,800個分)の農園です。その中を作業員は毎日目的のハーブを探し続けています。なぜ、そんな作業が必要なのか?

熱帯地域で採取される90%以上のハーブがこの農園に存在し、その95%が現在も品種改良をされていない原種として存在しています。植物は動くことができません。つまり、その場所が一番その植物にとって「最適」の場所であるという考えの下、品質の良いハーブを作る為に、私達は日々ハーブを探し続けているのです。

目的のハーブを見つけると、増やしすぎない、自然を崩さないという「超自然農法」の考え方に基づいて少しずつ株分けをしていきます。
過酷な自然で育つことで、ハーブはその中に「抗酸化物質」を増やします。その「抗酸化物質」が私達に利益を与えてくれます。大きくに育てることは目的ではありませんので、自然を壊す要因でもある肥料は決して使いません。

    

製品にする分だけを採取しています

バイオラックスルーイ農園では、常に様々なハーブを研究しています。自然を壊さないことが基本の「超自然農法」では、時間と手間ひまをかけて増やし、少しずつ収穫します。

切に育ったハーブのみを適切な時期に収穫することで、ハーブの効果を最大限に生かすことができるのです。ちなみに、プエラリア(白ガウクルア)等、特定のハーブは収穫時期によって有効成分が著しく少なくなることがあります。そういったこともタイ伝統医学をはじめ、豊富な経験から適切に対処して、最高のパフォーマンスが得られる時期に収穫しています。ハーブは生きており、採取後時間が立てば酸化して栄養価が落ちるだけでなく、エグみや苦味が出てしまいます。そのため、毎回の採取は製品にする分のみ。100まで増えた分の1程度しか採取しません。手間はかかりますが、より高品質な製品をお届けするための私達のだわりなのです。

通常サプリメントは割れを防ぐためにケミカル剤でコーティングされますが、当社ではケミカルなものは一切不使用。食物繊維を吹き付けコーティングしています