バイオラックスルーイ農園はバンコクから700km東北部にある東京ドーム1800個分もある広大な農園です。
この地はタイ王国の国有地で、自然の摂理そのままの原生林が見渡す限り広がり、タイ王国で一番高い「プーカドゥン山」がそびえる、世界遺産のような場所です。
その広大な自然の中で人の手を全く加えない原種のハーブが自生しています。
元々、海底が10億年の歳月をかけて隆起した土地であり、豊富なミネラルを含んだ土壌である事に加え、熱帯地方でありながら高地のため、昼は40℃近く、夜は0℃以下になることもあるという過酷な環境条件が、ハーブに自らを守る為の糖度を高めさせ、抗酸化能力の高い、高品質のハーブを育てるのです。
その「抗酸化物質」が与えてくれるメリットを、タイの王族達は古くから認知しており、王族の中で脈々と受け継がれてきました。
超自然農法 = 野生のままの状態で採取する
バイオラックスルーイ農園の特徴は、完全無農薬で原種を「超自然農法」という方法で栽培しているという点です。超自然農法とは、一言で言えば、自然のまま(野生のまま)見守って、株分けして(増やして)収穫する。という方法です。
そこには、「農薬」や「肥料」という考え方は一切ありません。この方法は当然、膨大な手間と労力、そして知識や経験を必要としますが、他のハーブではありえない実力と高い安全性を実現するため、私達は一貫してこだわり続けています。